まぁ、ボチボチ

前記事の書き終わり間際に思いだした事件で、初日記事がもう一つ増えてしまった。
一体いつになったら初日が終わるのであろうか。

【過去ログ】

・　～序～　吉井竜天AC
・　めでたく今年初出撃。　吉井竜天AC
・　続・めでたく今年初出撃。　吉井竜天AC
・　続々・めでたく今年初出撃。　吉井竜天AC
・　続々々・めでたく今年初出撃。　吉井竜天AC
・　続々々々・めでたく今年初出撃。　吉井竜天AC


子供たちが寝てから。
俺はのんびりしていた。
モブログのレスなどを書いたりもしていた。

嫁はんは寝る前になって、思い出したようにお好み焼き屋の片づけをし始めていた。
すると間もなく嫁はんの何とも言えない、不思議な悲鳴染みた声が聞こえてきた。

なんとお好み焼きのソースをブチまけてしまったのである。
ソースの入れ物は、100均で買ったフタとハケが一体型になったヤツ。
と書いてもイマイチ分かりにくいかも知れない。
現物は嫁はんが「縁起が悪い」と言って捨ててしまったので、絵心のない俺の描いた絵で我慢していただきたい。



コレで分かるかどうかは甚だ疑問だが、要は嫁はんが片付ける際フタの部分を持ち上げた為、下のソースがスルリと滑って辺り一面にブチまけたのだ。
さあ、これから寝ようかというタイミンングに。
幸いシンクの足元のコンクリートのところだったので、これでもかというぐらい拭き拭きして水を流してどうにか落ち着いた。
しかし被害はそれだけではなかった。
嫁はんの足、すぐ近くにあったテーブル、挙句の果てにはブチまけた場所はスクリーンタープの庇の下だったので、庇にまでソースがかかっていた。

もう日が変わろうかという時間帯、我々は何をしているのだろうか？
ソースをこぼした本人はスデに心が折れているようだ。
服も着替え、どうにか落ち着きを取り戻し気味になった嫁はんは、スゴスゴと寝床に向かっていった。
俺も一人取り残された状態になったので、イーズたんに潜り込むことにした。


撮影後の確認で「おお！なんかCGみたい？」とか思ってしまった。




さていよいよ次から待望2日めに…。
…続く。