続々々々々・弾丸四万十めぐりの旅。
月水金のアップとはいえ、もう三週目に突入してしまった四万十レポ。
いつになったら終わるのか。
四万十レポシリーズの記事アクセス数はイマイチ少なめなので、コレはもう早く終わらせなさい…ということなのかも知れない。
しかしダラダラ書き始めたので、急に終わらせたら何だか不自然な感じになってしまう。
なのでこうなりゃダラダラを貫き通さなければならない。
まだもうしばらく続くので、も少し我慢していただきたい。
【過去ログ】
・第一話
序・弾丸四万十めぐりの旅。
・第二話
弾丸四万十めぐりの旅。
・第三話
続・弾丸四万十めぐりの旅。
・第四話
続々・弾丸四万十めぐりの旅。
・第五話
続々々・弾丸四万十めぐりの旅。
・第六話
続々々々・弾丸四万十めぐりの旅。
さてさて。
松葉川温泉でフロに入りスッキリした我らは、次に晩メシを食いに走り始める。
すでにモブログでアップしたので説明不要かもしれないが、須崎名物(らしい)鍋焼きラーメンを食べた。
ガイドブックを見て以来、これはどうしても押さえておきたかった。
他にも食べてみたいモノ、行ってみたい所はあったのだが、余裕があるのか無いのかよくわからない行程なので欲張ることは出来なかった。
しかし、せめて最悪コレだけは食べてみたかったのだ。
別に小池さんみたく、三度のメシよりラーメン(?)という人ではないのだが、なんだか鍋焼きラーメンだけは食べなきゃならない気がした。
#1が松葉川温泉で、#536が須崎である。
温泉を出たのが18時半前、須崎に着いたのがもう20時前になっていた。
第一希望の店に行ってみたのだが、もうスデに閉店していた。
腹も減っていたので、仕方なしにそこから最寄りの店を探す。
5分ぐらいで見つかった。
幸いまだ営業していた。
腹は減っているが、期待で胸を膨らませ突入する。
…む。
客は誰一人としていないではないか。
ひょっとして不人気店なのか…。
まぁ、我々がやってきた時間のせいかも知れない。
そう思う事にする。
早速注文して食してみる。
ふむ。
なかなか美味いが…ラーメンはラーメンである。
奇をてらった味ではなかった。
フロにも入って腹も膨らんだので、次は寝床探しをする。
…こう書けば、何だか自由気ままにその日暮らしの日々をおくっているみたいな感じがするではないか。
まぁ、実際そうなのだが。
次の日は高知市内の日曜市を散策する予定なので、下見とその近くで車中泊できそうな所を探しながら高知市に向かって走ることにする。
が、なかなか落ち着いて車中泊できそうな所はなかったので、嫁はんの希望もあり結局高知道に乗って再び土佐PAで泊まることにした。
E #243のポイントである。
…続く。
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