続々・今季最終キャンプ ~恩原高原AC
昨日の記事で、「雨でも降らないか心配」と書いた途端に雨降りである。
お天道様は良く見ているのだ。
一生懸命、3日も続けてキャンプレポ。
しかもPCからのアップ。
明日は嵐かも…。
家の屋根が飛ばされたとか、その他諸々の被害が出てもクレームは受け付けませんので悪しからず。(?)
…日を追うごとに話の脱線具合がひどくなってきた。
今日も朝が早かったので、俺の中の電池が切れる前にサッサと書くことにする。
昼メシを調達するために、一度キャンプ場を脱出した我が家は、キャンプ場から見て奥津湖より手前にある道の駅に寄る。
ここの食堂か何かで腹を満たそうとしたのだ。
だがしかし。
その食堂はバイキングのみであった。
しかもランチタイムにしては1200円ぐらいと結構な金額である。
ここに入る勇気を持った者は、残念ながらお塩家には存在しない。
小心者の我が家はバイキングに背を向け、売店でおにぎりとか巻き寿司をチョイスする。
そして外のベンチin芝生で、弱々しく(?)買ったモノをパクつくのである。
腹を満たしたので、サイトに戻り晩メシまでのんびりする。
嫁はんと娘はビーチボールでキャッチボールとか、バドミントンなどでもして楽しんでいる。
俺は…とりあえず焚き火。
特に寒いとかいうワケではないが、とにかく焚き火。
薪は4束~4束半ぐらい持参したので、多分なくなる事はないであろう。
日が暮れてきて、いよいよお待ちかねの晩メシである。
トライポッドを使うとか、グリルブリッジで良いとかで、結局意見がまとまるようでまとまらなかった晩メシのスタイルだが、メシの準備の前にトライポッド改をセッティング。
グリルブリッジはクルマに乗せたまんまである。
出してくる気はまるで無しなのだ。
そしてそのままの勢いで食べ始める。
いろり鍋などはもっていないので、DOのポットを使用する。
取り皿は、もちろん(?)チタンシェラカップ。
寒い中で食べるナベは最高に美味い。
家族3人、最高のガッつき振りである。
ちなみにこの頃の気温は10℃。
ただし風がほとんどなかったので、体感的にはそんなにクソ寒く感じなかった。
だが段々気温が下がってくる。
22時半頃ですでに7℃。焚き火から離れられない。
結局寝るまでずっと焚き火の前にいた。
まさに焚き火三昧である。
薪も3束ほど使った。
そして23時頃就寝。
この度のおねんねスタイルは、「
タスマンX-6」+「ホットカーペット」という
軟弱仕様である。
暑すぎるのでは…と思ったのだが、とりあえず嫁はんの命令…いや希望なのでそれに従う。
予感は見事に的中し、俺は夜な夜な暑さでうなされ、シュラフからの脱出を図ろうとしたらしい。
「らしい」というのは、当の本人は苦しみながらも寝ぼけていて、全く記憶にないのである。
「寒くも暖かく、寒くも熱く」の恩原の一日目は過ぎていったのであった。
今日はここまで。
あなたにおススメの記事
関連記事