続・今季最終キャンプ ~恩原高原AC
さて、張り切って続きでも書いてみる。
昨日今日と2日連続のPCからのアップである。
普段しないことをしてるので、雨でも降らないか心配になる。
「張り切って」とか書きつつ、いきなり脱線してしまったが。
さてさて。
奥津湖を後にした我が家は、今度こそキャンプ場を目指す。
到着したのは11時過ぎ。
恩原のINは15時なので、かなり早く着きすぎた。
管理棟横の駐車場でタヌキの出迎えを受ける。
それなりに餌付けされてる感じのタヌキである。
物欲しそうな顔をしながら、我が家とつかず離れずの距離を保つ。
こんなにじっくりタヌキを見るのは初めてだが、タヌキの為に遠路はるばる岡山まで来たのではない。
チェックインの15時までタヌキに付き合うつもりはさらさらない。
とりあえず管理棟にて、フライングして突入できるのかどうか聞いてみる事にする。
…やはり考えが甘かった。
きっちりデイキャン料を請求される。
仕方なしに(?)料金を払い、堂々と突入する。
この日の泊り客は、我が家を入れて3組らしい。
まさに貸切状態である。
しかし、サイトはキャンプ場の指定された所になる。
大半のサイトは、シンクなどにカバーが被せられ閉じられているのだ。
今シーズンは、11月3日で営業終了らしい。
以前、
イツハルさんから「D-16のサイトが広々…」と聞いていたので、出来ればそこにしたかったのだが、ウワサのD-16も閉鎖されている。
気を取り直して設営開始。
我が家のサイトはD-2である。
ドイツ語読みでは「デー・ツヴァイ」だったかと。
まぁ、どうでもいいが。
設営は、南光から始めたジャラジャラ。
当初は「現場仕様」だったのだが、気がつけばネーミングが「ジャラジャラ」変わってしまっている。
いつの間に…。
レイアウトは、サイトがそんなに広くないので、テントとタープは連結しない事にした。
設営後、昼メシを食っていないことを思い出し、一度キャンプ場を脱出して腹を満たしに行く。
お塩家の食材用クーラーボックスの中には、晩メシと次の日の朝食しか入っていなかったのだ。
今日はここまで。
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