いざ、境港。
去年のGWに境港に行った時と同じタイトルである。
「いざ、境港2」というタイトルにしようかとも考えたが、別に続編でもないので敢えて同じタイトルにした。
まぁ、どうでもいいことだが。
この度の遠征で3度目になる水木しげるロード。
大して目新しいモノもないので、写真の枚数もかなり少ない。
なので、レポ的なものは
去年の記事にお任せすることにする。
さて、今回我が家がゲゲゲに向かった目的は…。
去年買ったメモ帳がいよいよ無くなりかけたからである。
新しいメモ帳を手に入れるためだけに境港に行った、といっても過言ではない。
「え? ウソ? マジで? アホちゃうん?」などと思われるかもしれないが、ホントにコレの為にわざわざ往復480km以上走ったのである。
まぁ、せっかく遠いところに行ったのでコレだけじゃもったいなく、いつもの「汁シリーズ」も買ってきたが。
新作汁(?)もあったのだが、イチゴ味っぽいヤツだったのでコレは買わずにスルーした。
レポは去年の記事に任す…と書いたものの、ちょっとだけ書いてみる。
モブログにかなり怪しいと書いた鬼太郎の着ぐるみだが、こんなのに出迎えを受けた。
ていうか、コイツ本当に鬼太郎?と思うぐらいニセモノの匂いがプンプンしていたのだ。
ビビビと親父様もいたが、鬼太郎ほどではないが彼らも少し怪しい感じがした。
ブロンズの彼は相も変わらず本物っぽいが。
あと、通りの奥の方でちょっと気になるモノを発見した。
「妖菓 目玉おやじ」である。
中には栗とアンコが入ってるらしい。
高級和菓子というだけあって、1個350円とナイスプライスだ。
当然買わない。100円ぐらいなら考えたが、この値段はさすがに手が出ない。
冷やかし客に徹することにする。
で、その高級和菓子とやらは美味そうに見えなくもないが、いささか残酷な感じがしないでもない。
それよか親父様の横の、目がイッてしまっているマネキンがすこぶる不気味である。
彼女は一体誰なのだ。
親父様とはどういうご関係なのか。
なぜ目がイッってしまっているのだ。
そもそもなぜこのマネキンを起用しようとしたのだ。
謎は深まるばかりである。
さらにはこの高級和菓子を使った、おすすめのポーズなるものまである。
初級、中級、上級とあるみたいだが、要は高級和菓子を一個しか買わなかった人は初級。
700円払って二個買った人は中級。
1050円も払える金持ちは上級ということなのだ。
一つも買えない貧乏人は、仲間にも入れて貰えない。
世の中何でもゼニ次第ということか。
手帳も仕入れたし、汁も買ったのでこれ以上ここには用はない。
何といっても次の日は俺も嫁はんも仕事である。
ダラダラしていると次の日に悪影響を及ぼすかもなので、さっさと撤収することにした。
12時半頃に着いて16時過ぎには帰路に就く。
まさに弾丸ではないだろうか。
行きは見るだけで撮影できなかった大山…かも知れない…を撮りながら帰るのであった。
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