寄れます。
さて前回の続き。
第三次日々100を始めた時は「ソロ関係か、山関係に走る可能性が濃厚」と言っていたような気がする。
夏頃までは、「爆音系の赤いアレ」とかが気になってしょうがなかった。
だがしかし、いざ満期を迎えてみるとどうだ。
やはり亀沼。
3度目の亀沼である。
次も亀沼ではないか…というような気がしないでもない。
初回は撒き餌レンズやレリーズ。
2回目は三脚にスピードライト。
で、今回は…というと。
タムロン謹製、SP AF60mm F/2 Di││ MACRO 1:1 Model G005
要はマクロレンズである。
さっそく50Dに装着してみる。
ふむ。
大きすぎず小さすぎず、いい感じかも知れない。
ちょうど18-200と撒き餌レンズの間ぐらいのサイズっぽい。
レンズフードが付属というのもありがたい。
3本目のレンズにして初の距離目盛りである。
18-200や撒き餌にはそんなシャレたモノは付いていなかったのだ。
これだけで何だか物凄く高級感があるような気がする。
それではいよいよ何か撮ってみる。
同じ焦点距離ぐらいのマクロレンズは、大抵が開放F2.8なのだがこのレンズはF2とさらに明るい。
純正の60mmマクロと悩んだのだが、F2に惹かれタムロンにした。
とりあえずいつもお世話になっている100円玉をパシャッ!
ものすごいドアップになった。
しかもピントの合う範囲がものすごく狭い。
「平成元年」の、しかも成と元の下半分ぐらいだけである。
ちょっと頭がフラフラした日にゃ即ピンボケになる。
恐るべしF2マクロ…。
さて身近なモノを色々撮ってみることにしよう。
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