まぁ、ボチボチ

続きではないが、久しぶりのタロウの話。
今日はヤボ用があったので、仕事を休んだ。
嫁はんも休みであった。
用自体は午前中で終わったので、昼からはタロウを連れてお出かけしてみた。

以前は某河川敷だったが、今回は山陽道の三木PA（上り）のドッグランにしてみた。
平日だとほとんど人＆犬もいなくて貸切ではないのか。
放し飼いに出来るのではないか…と思ったワケだ。
ウチからだと三木小野ICから乗って、三木東ICで降りればいいのだ。
1区間なので高速料金も安い。（平日300円、休日200円)

とにもかくにもレッツゴー。

無事に三木SAに到着。
遠くから見たところ、ドッグランには誰もいなさそうだ。
やった！我々の勝利である（？）
と思い、お目当ての場所に近づいてみると…。

なんだ、先客がいるではないか。
ものの見事に死角に入っていたのである。
まだ生後5カ月の犬とは言え、体重は13kgを超え小型犬の成犬を凌駕するぐらいになっている。
暴走でもされたらとんでもないので、最初はリードをつけたままにした。
ふむ。
とりあえず大丈夫そうだ。と勝手に判断してリードを外す。

先客のワンコと機嫌良く遊んでいるので大丈夫であろう。



以前の散歩記事と比べてもらうとその差は…というか全くの別物みたいである。



日に日に「可愛い♪」成分が減ってきている。
そうこうしている間に先人先犬がお帰りになり、ウチの貸切となった。
やっとこさタロウタイム（？）がやってきた。
彼に心おきなく全力疾走してもらうのだ。
そして錆び切った俺のカメラのウデを再び磨き直してもらうのだ。
そっちが目的かい！なんてヤジが聞こえそうな気もしないでもないが、そこはさておく。
嫁はんに協力してもらい、あの手この手でタロウを走らせる。
こう書くとものすごくひどい飼い主ではないか。
以前も流し撮りの練習で娘を走らせ続けたような気がする。

…やはり錆び切っていた。
まぁ、元々言うほどでもないが…。



とにもかくにもタロウも走れ、俺も撮影が出来て満足であった。



当のタロウちゃんは帰宅後お疲れでぐったりである。