続・めでたく今年初出撃。 吉井竜天AC
四万十記事で「続々…」シリーズには懲りたハズなのに、敢えて「続」シリーズにしてみた今回の竜天レポ。
全何話になるのかも分からないのに…しかも「めでたく今年初出撃。 吉井竜天AC」などと長ったらしいタイトルにまでして。
ああ、恐ろしや恐ろしや…。
【過去ログ】
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~序~ 吉井竜天AC
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めでたく今年初出撃。 吉井竜天AC
さておき。
岡山県自然保護センターを後にしたお塩家ご一行様は、一路竜天を目指す。
そして着いたのは13時。
ちなみにチェックインは15時である。
…2時間も早く着いた。
ダメ元でチェックインできないか聞いてみる。
出来ればしめしめでウハウハなのだ。
すると…。
「え~っと、13時半からならいいよ」と受付のオバちゃんは言う。
やった!
しめしめでウハウハではないか。
恩原高原のキャンプ場も見習ってほしいモノだ。
30分を稼ぐために、近くの
竜天天文台に行ってみる。
天気が良ければ夜に400mm望遠鏡とやらで星が見れるかも知れない。
しかし天文台の中の人に聞いてみると、今宵はイマイチ天気が良くないらしいとのこと。
前日も夕方から雷雨が云々…らしい。
超晴れ女のウチの娘がついているので、どうにかなるのではないか…とも思うがその時になってみなきゃ分からない。
天文台を後にしようとしたら、中の人から2階の展望台の眺めはいいので見ていっては、とお誘いを受ける。
双眼鏡も貸していただいた上に、展望台からの説明付きである。
キャンプ場の受付のオバちゃんといい、天文台の中の人といい、赤磐市の方々はなんて親切なのだ。
ひょっとしたら「日本全国で犯罪が少ない市」(?)トップレベルかも知れない…などと一人で考えていた。
そうこうしている間に30分が経ち、いよいよキャンプ場に乗り込むことにした。
…続く。
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