いただきます~。 ~明神山~

お塩

2010年05月21日 17:00

今回の「明神山シリーズ」は、四万十シリーズみたく「続々々…」にならないように趣向を凝らしてみた。
まぁ、どうでもいいといえばどうでもいいが。

他人事みたいな応援をする道標を通り過ぎ、体力気力ともに使い果たしやっとのことで明神山山頂に着いた。
12:00ちょうどである。
出発したのが10:20頃だったので1時間40分かかった。

頂上は広くはないが狭くもない。
千ヶ峰みたいに平らではないが、そんなにデコボコではない。
まったく説明になってないが、まぁ、そんな感じである。

とにもかくにも山ラーの為の場所を確保する。
年配の団体様やら家族連れやら、山頂は割かし賑わっていた。
独りぼっちの俺はシングルバーナーを置けるだけの平たいスペースを見つけ、そこを昼メシの場所とした。
そしてごほうびの山ラーの登場である。



これと自作のおにぎり2つを食す。
再びお湯を沸かしてコーヒーを飲んだあと、山頂をウロついてみた。



何箇所かに山の写真と名前が書かれたボード(?)みたいなのがある。



む。
この方向の奥の方には、ウチがこないだリタイアした笠形山が見えるではないか。



山ラーはさておき、いつかはリベンジしてやるのである。
腹も満たされブラブラもし、ボチボチ下りようかと思ったのだが、フト思いついた。
年配の団体様が先に下られ、少しは人気がなくなってきた今がチャンスではないか。
善は急げだ。
さっそく適当な岩の上にカメラをセットする。
そしてセルフタイマーで…。



「まぁ、ボチボチ」史上、おそらく初めてであろう自分撮りである。
別に特にナルっ気があるワケではないのだが、この景色を見た時に少しやってみたくなったのだ。
ちなみに位置合わせやなにやらで、3枚撮った。
シャッターを切り、ここに立ったらいいかも…な場所に猛ダッシュする。
一人さみしくこんなことをやっていると、なんだかバカバカしくなってきた…。

とりあえずやるべきことはやったので、下山することにする。



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ここでやっとこさ登場の今回のログ。


クリックで拡大。さらにクリックで画像原寸大。

左の画像の#1が駐車場、#680が山頂。
#1から一旦下方向に進んでいるのは、夢やかたのトイレによったからである。
で、右の画像登りの3D表示になる。
やはり険しかった…。




次回多分最終回。
…続く。


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