番外編(?) 吊り橋リベンジ。

お塩

2010年03月31日 17:00

さて今回は笠松登頂のGPSログの話。
今まで外仕事に行く時などに持って行ってテスト運用な感じで試していたが、この度の登山で本格稼働である。

まず駐車場から山頂までのルート。


いつもの如くクリックで拡大。
ログ取り間隔は10秒。
S ♯1がスタート地点の駐車場、E ♯491が山頂である。
♯80~♯100の辺りでグルっと回っている所…♯60~80との交差点…が、吊り橋になる。

次に同じルートを立体的に見てみた。



くどいようだが、♯100の◎の辺りの交差しているとことが橋である。
なかなか素晴らしげな精度ではないか。
この地図を見ながら、一人でニヤける。
まったくもって自己満足の世界のような感じがする。
さておき。

今度は下りの軌跡。
前回の初登頂時の登りのルートでもある。
軌跡の色も変えてみた。



S ♯1が山頂、E ♯510が駐車場。
♯280~♯320間のV字の谷の部分が麓に降り立った所になる。
そして登りと同じく3D表示してみると。



ふむ。
やはり登りルートより急である。
で、全体のルートをつなげてみると、こんな感じになる。



駐車場から吊り橋にかけての往路と復路がズレているが、この場所は谷間みたいになっているので仕方がないのだろう。
大して気にしないことにする。

最後に全行程を立体的に見る。



見る位置が悪く、なんだか良くわからなくなってしまったが。
とにもかくにも、自分の通ったルートとかが分かってなかなか面白い。
立体的にみると、後で「あ~。あの場所はキツかったなぁ」とか思い出してみたり。
まぁ、これもマニアックかもな自己満足の世界である。


さて次はドコに行ってニヤニヤしようか。

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