続・Fireworks ~露光間ピントずらし~
英語である「Fireworks(花火)」に日本語である「続」を付けるのは、根本的に文法的に間違っているのでは…などと考えたが、まぁ、いいことにする。
誰も気にしないだろう。
とにもかくにも
昨日の記事の続き…というか写真を一枚載せ忘れていただけである。
さて、今記事のタイトルにもなっている「露光間ピントずらし」。
要は露光間ズームと考えは同じで、露光中にピントをずらすというモノである。
む?
これじゃ説明になっていないか…。
特別な意図か、よほどの事がない限り、シャッターを切る前にピントは合わせるモノだ。
ピントが合っていないと、いわゆるピンボケになる。
学校では習っていないが、大抵の人は知っている。
しかし露光間ピントずらしは敢えてピントをずらすのだ。
今回撮った花火の場合、写し初めはピントが合っていない状態になっている。
そして花火が開いていくのに合わせ、ピントを合わせていく。
すると…。
こんな感じになる。
パッと見、花火に見えないような感じがしないでもないが、立派に花火(?)である。
ただ…他になにか応用が利くのか?と聞かれたら、何も言えないが…。
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