ドイター フューチュラプロ42。

お塩

2010年07月02日 12:12

フューチュラプロの続き記事である。

前記事でザックを背負った時に背中に当たる部分がメッシュ部で快適!(予想)と書いた。
それともう一つ、ザックを選ぶにあたって重要視する項目がある。
レインカバーだ。
後で買い足せばいいかもだが、別途出費な感じがしてなんだか損をした気分になってくる。
なので「レインカバー内臓」は必須項目である。



スリングショット300AWもそうであった。

フューチュラもスリングショットと同じような所にレインカバーが隠されて(?)いる。

とりあえず被せてみた。



色は青。
レインカバーはこの色で統一されているみたいだ。
42リットルは赤もあるのだが、コレのカバーも青であった。
カバーとメッシュ部にスキマが出来るようだが、横殴りの大雨とかに遭遇してしまったら、ここから雨とかが入らないかが少し心配である。



しかし良く考えれば、そんなヤバそうな天気の時には山に登ることはないと思うので、多分大丈夫な気がしてきた。
恐らく大丈夫なのであろう。
そういうことにしておく。

後は嬉しがって収納スペースのチャックを開け回ってみた。
まずリッド(雨蓋)から。
リッドの表裏にモノを入れれるように出来ている。
裏側はこんな感じ。



薄っぺらい感じがするが、割と容量がありそうである。
表側は…。



試しに短パンを丸めて入れたが、まだ余裕がある。
ザックの両サイドにも収納スペースがあり、ここも狭そうな感じがしたがナルゲンの1リットルのボトルがなんとか入った。



フロント部にもチャックがあり、ここにも「薄っぺらい何か」を入れることができそうである。
ここだけ止水ファスナーになっている。



書き忘れていたが、リッドの頭側にH2Oと書かれた部分がある。



ここからハイドレーションシステムのチューブがミニョ~と出てくるのだ。
ハイドレーションとか言うと、何やらカッコイイ感じがしないでもないが、要は水の入った袋をザック内部に忍び込ませていてそこから伸びたチューブをチュウチュウして水分補給するのである。
なんとも楽チンなシステムのような気がするが、水袋がザック内で漏れ出さないか…とかチューブとかのお手入れが面倒くさいのではないか…などと考えると、導入までイマイチ踏み込めない。

最後に、スリングショットも一緒に並べてみた。



あ!
娘のランドセルを並べるのを忘れていた!(違

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