考え事。
「お塩さん」と言えば、誤植ネタか日々100円貯金のイメージが強いのではないだろうか?
…まぁ、無いならばそれはそれで良いのだが。
そんな方でも今日だけは、「日々100の人」と思っていただければこれ幸いである。
写真は記事の内容とは一切関係ありません。
リビングシェル(+インナーテント+フルフライ+α)の為に始めた日々100。
しかし記念すべき「第一次」は物の見事に亀沼にハマってしまい、4諭吉すべてをレンズやら周辺機器につぎ込んでしまった。
これを反省して今度こそはリビングシェル(+略)と思っているし、現にこないだも記事にした。
だがしかし…。
毎日毎日100円を積み重ねていくと、4年ぐらいかかる計算である。
第二次を始めて半年、あと3年半(第五次ぐらい)ほどで満期になる。
そこでちょっと考えた。
いま娘は小学4年生。
「リビングシェル(+略)のための100円貯金」が満期になる頃は、中学2年生である。
お年頃になった娘が、まだキャンプに行きたいと言うのかどうか分からない。
それに高校受験も迫って来る年頃でもある。
そんな折にのんびりファミキャンなど出来るのだろうか?
まぁ、四六時中勉強をしているワケではないので、その気になれば行けるであろうが、そうちょくちょく行けなさそうな気もする。
活動が活発な部活などに入部するかも知れない。
こんな今の俺の心境を嫁はんに聞いてもらった。
すると嫁はんも同じ考えで、しかも「あぁ~ムリやな。リビングシェルは諦めて亀沼に身を投じなさい」的なお言葉をいただいた。
面と向ってリビングシェル(+略)を諦めろと言われてショックを受けた。
大学入試の不合格通知が来た時よりもショックである。
ここ数年、追い続けてきた夢が叶わなくなる可能性が物凄く大きくなってきた。
娘がキャンプに行かないと言い出せば、おそらくソロになる可能性が非常に高い。
そうなると、やはりリビングシェルの出る幕はないと思うのだ。
幕ノ内一歩と宮田一郎のように、巡り合わない運命にあるのだろうか。(?)
第一次日々100を亀沼にハメてしまい、バチが当たったのではないのか。
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