奈良で初挑戦。

お塩

2009年07月29日 15:00

25日の土曜日、娘が奈良県に住む親戚ん家に泊まりに行く事になったので、奈良まで送って行った。
泊まるのは娘だけなので、晩メシをよばれた後我ら夫婦は帰宅。
相変わらずである。

せっかく来たので、そのまま帰るのはもったいない。
ちょっとドライブでもしてみる。
で、途中寄ったのは、信貴生駒スカイラインの生駒山上である。
以前何かの本に、素晴らしげな大阪平野の夜景を見れる…とあったので行ってみた。
いざ到着したものの。
道路沿いには、エンジンをかけたまま車内の様子もまったく分からないクルマの集団。
それに煌々と電気を点けまくって巨大なアンテナを上げたクルマの方ばかりであった。
折角の夜景が見えるポイントも、彼らに遮られてしまっているではないか。
700円も払ってここまで来たのにこれでは何をしに来たのかわからない。
とりあえず頑張って撮影ポイントを探す。
その努力が報われ、撮影ポイントを確保、無事撮影に成功した。

※とりあえず撮影データなどを載せてみることにする。
が、「こんなもんかな~」な感じで撮ってみたので、コレがいいのか悪いのか分からない。
「こんなモン、アカンがな」などというご指摘などがあれば是非コメントしてください。




マニュアル シャッター速度10秒 F10 ISO 100 三脚使用

で、ISO感度を変えてみて撮ったのが…。


シャッター速度1/8秒 F5.6 ISO 3200

パっと見、そうでもなさそうだが、よ~く見てみると…やはりノイズが多かった…。
ふむ~。

気を取り直し。
長時間露光で試したい事があったので、ここぞとばかりに挑戦してみた。
それは…。



露光間ズームというものだ。
シャッターが開いてから閉じるまでの間にズーミングすることである。
↑の写真の場合、シャッター速度は4秒。
シャッターを切ってから約2秒はそのまま何もしない。
そして残り2秒ぐらいでワイド(広角)からテレ(望遠)側にズームした。

当然逆パターンもあるワケで、テレ→ワイドの写真は…。



こんな風になる。
見た目はワイド→テレの方がいいような気がする。

それだけでは飽き足らず、RAW現像時にホワイトバランス(WB)を極端に変えて遊んでみた。

WB 色温度2500K



同じく色温度10000K


こんな事をして遊んでいて、ブラブラと午前2時頃までドライブしているのであった。
まったくもってアホである。


※何も考えずに画像サイズを少し大きくしてしまい、スクロールバーなどを出現させてしまって
  画像などが多少見にくくなっておりますがご了承くださいませ。

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