試し撮り。
早速…でもないが、EF50mm F1.8Ⅱの試運転と、EF-S18-200mm F3.5-5.6 ISとを撮り比べてみた。
レンズの箱とコップ、その後ろの背景を見比べてみることにする。
まずは、撒き餌の絞り解放(F1.8)。
ISOは1600。
お。
良くボケている。
これこそ明るいレンズの醍醐味ではないか。
ボケ味に満足したので、次は撒き餌と18-200を同じ焦点距離、同じ絞りで撮り比べた。
18-200は焦点距離50mmの時の絞り解放はF5.0なので、撒き餌もF5.0にする。
次に18-200の50mm F5.0。
…なんか色が違うではないか。
撒き餌の方がくすんでるというか、18-200の方が赤っぽいというか。
上手く表現できないが、なんとなくそんな感じである。
これをレンズの味とでも言うのだろうか?
まぁ、多少の色味はピクチャースタイルやホワイトバランスで変えれるので、何とかなるであろう。
それと撒き餌の写真の方が、ビミョーにボケているように見えるのは、手ブレっぽい気がする。
ISO1600にしていても、シャッタースピードは1/10秒(18-200は1/13秒)だったし、撒き餌にはIS(手ブレ補正)が搭載されていないのだ。
ISO3200で撮ったら良かった…とチト後悔してみる。
気が向いたらお天道様の下でも撮り比べてみることにする。
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