HDR
巷でウワサ(?)のHDR画像。
HDR画像とは、「ハイダイナミックレンジ(High Dynamic Range)の略で、ダイナミックレンジ(明暗の差)が非常に広く白とびや黒つぶれがなく、明るいところから暗いところまで”よく見える”画像のこと」らしい。
↑谷瀬のつり橋に行った時の写真のHDR画像。
露出の違う同じカットの写真を合成するのだが、合成には専用ソフトが必要になってくる。
↑の写真は、
Photomatixというソフトの体験版を使用してみた。
製品版は2諭吉ぐらいする。
割といい値段がするのだ。
まぁ、PhotoshopCS2などという10諭吉近くもするソフトに比べりゃ、何とか庶民の手が届きそうな感じがするが。
露出の違う写真は、元画像、明るめ、暗めのものを用意した。
元画像 明るめ 暗め
AEB(露出を変えて3枚撮影)が出来るカメラならば楽チンに出来るのだが、谷瀬に行った時はコンデジしかなかったので、仕方なく元画像を明るくしたり暗くしてみた。
そしてPhotomatixに取り込み合成。
好みに応じて細部を調整する。
そしてめでたく完成~。
体験版には、出力した画像に「Photomatix」のロゴが入るのである。
確かに元画像(2848×2136ドット)を合成した時にはロゴが3か所ほど入っていた。
元画像をHDR化してから縮小。
しかし…予め縮小した画像をHDR合成したらば…。
↓…1枚と同じ写真…の通りである。
【追記】
定額給付金で製品版を買ってみた。
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