現場仕様
外は雨。
嫁は仕事。
ヒマである。
なので、ちょっと内職(?)でも。
以前より気にはなっていた、キャンプ場でのペグダウン時の事。
数か所ペグを打ったら、ペグ収納箱に取りにいく、もしくはペグ箱を持って移動。
ペグダウン中に、ちょっと他の事をした時に、「あれ!? ハンマーどこに置いたかな?」
と、何も考えずにハンマーを仮置きして、しばらく行方不明の状態。
こういう時は探しても探してもなかなか出てこない。
そして「ええ~、こんな所に置いた覚えないんやけどなぁ…」というような所にポイッと置いてあることが多々ある。
非常にイライラしてくる。
「まあ、ボチボチ」などとは言ってても、イライラする時もあるのである。
そこで、仕事上の経験を生かし(?)現場スタイルで解決してみた…と思う。
必要なものをすべて腰からぶらさげるのだ。
会社に持ち主不明の安全帯があったので、これを使う。
家に持ち帰り、きれいに洗濯する。
これにハンマー指し、腰袋、ラチェットホルダーを装備する。
ハンマー指しに当然ながらハンマーを。
会社にあった、柄の折れた0.9kgのヘッド。
これに柄と楔を買ってきて再生。
楔はダブルで打ち込んだ。
腰袋に張り縄を入れて。
ラチェットホルダーにソリステを。
ホルダー1つにつき6本刺さるので、2つ装備で計12本。
これで十分ではないか。
撤収の時も、楽チンである。
ただ…。
ペグ満載時は、ジャラジャラとかなりうるさいのであった。
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