遠のいた。

お塩

2010年02月19日 17:00

どこの家庭にも無くてはならないモノのひとつ、冷蔵庫。
我が家の台所の片隅にも鎮座している。
その無くてはならない冷蔵庫が、いよいよオダブツになったので買い換えることになった。


先週あたりからまるで冷えないのだ。
朝イチなど室温が低いときに冷蔵庫に手を突っ込むと、むしろほのかに暖かいぐらいである。
試しに…と温度計を入れてみると、庫内温度は13度。
これではサッパリ役に立たない。
先週末に電気屋で、かくかくしかじか症状を伝えると、やはり寿命らしい。
しかし簡単に買い換えといっても高いお買い物である。
超高性能らしき冷蔵庫は20万諭吉以上もする。
なぜ無くてはならないモノなのに、こんなにナイスプライスなのだ。
そこにつけ込んで冷蔵庫メーカーは、かなりぼったくっているのではないのか…などと思う。
まぁ、あれこれゴネても仕方ないのではあるが。
結局嫁はんがチョイスしたのは、別に高性能でもないフツー…ていうか、特に凝ったギミックもない10万諭吉以下のモノ。
要は冷やせればいいのだ。
3秒で氷が作れるとか、容量はそのままでクーラーボックスぐらいに小さくなってキャンプに持って行けます、というなら話は別だが。
「ありえないなんて事はありえない」を信条とする俺でも、そんなことはありえない。

ちなみに↓が約11年頑張った冷蔵庫。



この度の買い換え劇で、モンベルさんのシューズを買う気満々だった嫁はんのテンションが下がりまくってしまったのである。

も少し頑張ってくれれば…。

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