血は争えない。
一昨日、つまりは19日の日曜日。
娘の自転車が小さくなってきたので、買い換えた。
近くのヨーカドーで買いました…などというのは、どうでもいい事なので敢えて言わないが。
納車早々、家の前で乗り回すまでは良かったのだが…。
急に「カメラ立てるヤツ貸して!」ときた。
三脚のことである。
はは〜ん。
Myチャリが嬉しくて記念撮影でもするのか。
…と思い、快く三脚に"名機と名高いアレ"をセットした。
ちなみにウチの三脚は、娘が保育園の時に買ったビデオ撮影用の安いヤツである。
カーボン製などのイカしたのが欲しい…とか思うのが、そういった「物欲に悶々しながら赤裸々に告白(?)」は、またいつかの機会にでも。
話が逸れたが。
快く三脚を貸して差し上げたものの、チャリを撮るのに三脚? エラい本格的で大層な、でも血は争えないかも…いや、むしろ将来有望だな…などと思い良〜く見ていると…。
構図を確認して…。
チャリを横にポーズを取っているではないか。
チャリの記念撮影ではなく、これは単に自分撮りである。
なんというナルシストっぷり。
血は争えないと書いたが、前言撤回。
両親共にナルっ気は無いのだ。
まあ、ご本人様がすこぶる満足されている御様子なので何も言わないが。
一体誰に似たのやら…。
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